我が家の小5の娘は絵を描く事が得意です。
私のブログのアイコンも、娘が手書きで描いてくれました!
(それを私がスキャンしてアイコンにしました。)
そんな娘を身近で見ている私が、絵が上手くなる方法とオススメ本、YouTube、使っている道具を紹介します。
絵が上手い小学生になるには
娘は小さい頃から、絵を描く事、色塗りをする事が大好きでした。
よく家にある物を真似て描いて、私とどちらが上手いか対決をしていました。
このフルーチェの箱の模写は、娘が1年生の頃に描いたものです。(左:私、右:娘)
目の前にある物やお菓子の箱などを見て描いていました。
絵が上手になるには、やはりたくさん描く事が重要ですよね!
身近な興味のある物を書いてみるという事から始めると、とても楽しいと思います。
我が家では他にも・・・絵しりとり、似顔絵選手権などを、今でも親子でやっています。
小学生向きな絵が上手になる本
漫画
娘の愛読書は、主に「漫画」です。
やはり、絵を描くとなると漫画を模写する事が一番多いですよね。
3年生くらいから、漢字が沢山すらすらと読めるようになった事をきっかけに、お友達の間で流行っていた「ちゃお」を毎月購入して読んでいます。
私が大好きな「ワンピース」もよく読んでおり、登場人物を模写しています。
漫画キャラの描き方の本
娘が大好きな慎本真先生が出版された
「描けるようになりたい!なら読んでみて。しんもと流マンガキャラの描き方」
という1冊がオススメです。
内容がとても丁寧で分かりやすく、漫画やイラストにあるシュチュエーションによる構図なども詳しく書いてあります。
難しい目の描き方や、髪型なども簡潔に説明されていて、小学生でも一人で読んで描いていく事が出来ます。
見ると小学生でも絵が上手になるYouTube
慎本真先生の「SS manga diary-慎本真-」
1つ目は、慎本真先生の「SS manga diary-慎本真-」というチャンネルです。
娘は主に目の描き方や、髪型の描き方を見て練習しているそうです。
細かく部分的に描き方を動画で出してくれているので、色々見て学んでいるようです。
おてだまさんの「おてだま/ OTEDAMA ART」
2つ目は、おてだまさんの「おてだま/ OTEDAMA ART」というチャンネルです。
おてだまさんは、娘が好きなコピックというマーカーペンを使って、描いたイラストをとても素敵に塗って仕上げる方なのですが、今回は娘のオススメの「いっぱい描いてみた」動画を貼ります。
この動画を見ると、絵を描く事が楽しくなるそうです♪
小学生の絵を描く道具紹介
- マルマンA6スケッチブック
- A5方眼罫ノート
- ドット方眼ノート(あまり文房具店に売ってないので無印良品がオススメです)
- トレーシングペーパー(100均で購入できます)
- 鉛筆(基本2B使用)
- シャーペン
- 水色シャープ芯(下書き用)
- 色鉛筆(三菱鉛筆uni No,888 36色は塗り心地がよくてオススメです)
- コピックペン
- クリッカー
- マイルドライナー
まとめ
この記事を書くにあたって、娘に色々とインタビューをしました。
最後に「絵を描く事が上手くなるには?」と聞くと・・・
「とにかくお手本を見て描きまくる!!!」
だ、そうです。
至ってシンプルで笑ってしまいました。
私から見た印象では、流行りのアニメの登場人物を模写して見せ合ったり、漫画の交換日記をしたりできる、漫画や絵を描くお友達がいる事も上手くなる理由だと思っています。
お互いに「負けない!」と高め合っている事が、娘の絵が上手くなっている理由なのかな。と思いました。
毎日一生懸命に絵を描いている、娘のお話でした。
皆さんのお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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