絵本大好きママが教える!親子で楽しい仕掛け絵本5選

親子で仕掛け絵本 子育て

私は絵本が大好きです。
自宅に60冊以上絵本のある私がおすすめする、大人も子どもも楽しめる仕掛け絵本5選です。

子どもと楽しむ仕掛け絵本どう選ぶ?

まず、仕掛け絵本には色々な種類があります。

触って感触を楽しむタイプ、自分でめくって探すタイプ、引っ張ると動くタイプなど様々なものがあります。

月齢に合わせた方がいいの?どんな本がいいの?と、絵本選びに迷う方もいるかと思います。

私は色々な仕掛け絵本を見てきましたが、どれもワクワクしたり「おぉ!」と感心したりするものが多いです。

そういった、ママやパパが面白いと思った本を選ぶ事が、子どもにとって面白いと思う本になると思います。

なので、色々考えずに面白いと思った本を一緒に楽しむ事をおすすめします。

親子で楽しむ仕掛け絵本5選

色鉛筆

「パパ、お月さまとって!」エリック=カール作、もりひさし訳

エリック=カールの本はとにかくカラフルで、可愛いです。

このお話は主人公のモニカが「お月さまと遊びたい」と言い、パパにお月さまをとってもらうお話です。

カラフルで楽しく、ページが開いて本より大きくなったり縦に伸びたりと驚く仕掛けが沢山あります。

ページの厚みはあまりないので、3歳児くらいから一人で読めると思います。

1,2歳児のうちは読み聞かせで一緒に見ると楽しいです。

「しゅっぱつ しんこう!」おりたたみしかけえほん

列車の色々な種類の車両が一両ずつ折りたたんであり、めくると列車の中が見える仕掛けになっています。

見たことがない車両も色々あり、ページの厚みもあるので1,2歳児でも楽しく見れます。

全て開くと一台の列車になり、とても面白いです。

「Colours」いろ えいごばん 絵フィオナ・ランド

英語と日本語が書いてあり、色を覚えられる絵本です。

1ページずつ動物の絵があり、触るとふわふわしたりピカピカ、ボコボコとしたり感触も楽しみながら色を覚えていく楽しい絵本です。

ページの厚みもあるので、1,2歳児から一人でもめくって見て楽しめます。

「GALLOP!」RUFUS BUTLER SEDER作

ページをめくると絵が動く、不思議な仕掛け絵本です。
リアルな動物の動きがとても魅力的で、大人もとても楽しめます。

中は全て英語なので、読み聞かせるという感じよりは見て楽しむ本かなと思います。

ページの厚みもあるので、1,2歳児から一人でめくって楽しめます。

楽しい仕掛け絵本番外編

5歳以上から楽しめる仕掛け絵本

  • 不思議の国のアリス
  • ときめきサプライズパーティー
  • Fairy Winter Wonderland

この3冊は細かく切れてしまったりするので、気を付けて扱う必要がありますが、芸術的に可愛いので女の子ママにおすすめです。

まとめ

色々な本を紹介しましたが、仕掛け絵本は本当に種類も多いので、本屋さんでぜひ子どもと一緒に楽しみながら探してみてください。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました