小学生高学年女子のリアルなスキンケアのアイテムを紹介したいと思います。
いつから大人同様のスキンケアに移行?
現代の子は、アレルギー予防などで赤ちゃんの頃からクリームを使用することが多いですよね?
私が小さい頃は、赤ちゃんの頃からケアでクリームを塗るなんてしなかったそうで、母に驚かれました。
子育て方法も、昔と今では違いが大きいですよね。
我が家の子ども達も、特にアトピー体質やひどい乾燥肌でもありませんでしたが、産婦人科で勧められてボディークリームを赤ちゃんの頃から使用していました。
小学校低学年(3年生くらい)までは、体は市販のボディークリームorヒルドイドソフト軟膏(皮膚科や小児科でもらえます)を、顔はプロペト(ワセリンの一種ですね)を使用していました。
なので、娘が本格的に大人と同じスキンケアを始めたのは小学校4年生くらいからでした。
本格的なスキンケアを始めるきっかけは?
娘の場合はお化粧に興味を持ち始めたことと、日焼けを気にして日焼け止めクリームを塗り出したことがきっかけでした。
お化粧をするなら、肌に負担がかからないように下地を塗ったり、メイク落としもしっかりしなければならないので、化粧水や乳液で顔を保湿する必要があります。
娘は肌が弱い方ではないので、私が使っているスキンケアで様子を見ていましたが、やはり娘の年齢にあった顔に優しいスキンケア探しを始めました。
小学生にオススメの顔用スキンケア商品
「ちふれ」の化粧水、乳液がオススメです。
我が家では、化粧水は「さっぱりタイプ」を使っています。
子どもの肌は油分が多いので、「しっとりタイプ」だと冬でもニキビが出来てしまっていたので、1年中「さっぱりタイプ」です。
その他に、ニキビが出来てしまった時は無印良品の拭き取り化粧水がオススメです。
化粧水をする前に、コットンに含ませて顔を拭いてあげると、汚れなどが取れて化粧水も入りやすくなります。
ピリピリしたりする感じが無いので、子どもにも使いやすいです。
小学生にオススメのボディークリーム
「Vaseline アドバンスリペア ボディーローション」がオススメです。
伸びも良く、ベタベタする感じが無いので子どもでも使いやすく、ドラッグストアで手に入るのが手軽で良いですよね。
家族で使えて、大容量なのも魅力的です。
日焼け止めや化粧下地について
日焼け止めは「UV ミルキージェル」がオススメです。
顔にも体にも使えて便利ですし、ボトルタイプだと家族みんなで使える大容量なのでとても良いです。
SPF31PA+++なので、日常使いに丁度良いです。
子どもなのでお化粧は、普通の日焼け止めにパウダーを薄く塗るだけでOKということがほとんどなので、「UVミルキージェル」を化粧下地代わりにしています。
ドラッグストアなどで手軽に購入できるところも、オススメポイントです。
長時間外に行く場合などは化粧下地として「スキンアクア トーンアップUVエッセンス」を使っています。
こちらは化粧下地にも使える日焼け止めなので、子どもでも使いやすいです。
少しSPFが高めで肌に負担がかかる可能性があるので、体に塗って荒れないか試してみた方が良いかも知れません。
まとめ
いかがだったでしょうか?
子どものスキンケアは何が良いのか色々迷いますよね。
買ってみて合わないとボトルごと無駄になってしまうので、なかなか挑戦できないですし・・・
少しでもお役な立てば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
↓小学生女子におすすめの記事はこちら↓
コメント