9月を過ぎるとハロウィンの飾りつけや仮想グッズが売り出されるようになり
「そろそろハロウィンだね~!」と子ども達と話し始めます。
毎年ハロウィンらしい飾り付けを部屋にしたり、ハロウィン風なご飯を作ったりしますが、今年はおやつも作ってみようと思い色々調べました。
一からお菓子作りをするのは大変そうだったので、市販のお菓子で簡単に飾れるおやつを紹介します。
ハロウィンなおやつ2種類作ってみよう
私も子ども達も大好きな「ギンビスアスパラガスビスケット」を飾りました。
アスパラガスビスケットの裏に紹介が載っていたので、それを参考に作りました。
今回は、「カラフルビスケット」と「ケーキポップ」を作りたいと思います。
作り方
カラフルビスケット
【材料】
- ギンビスアスパラガスビスケット
- チョコペン(青と白)
- 飾りつけ用のトッピングシュガーやチョコスプレー(これはなんでもOKです!)
【作り方】
- チョコペンを温める
チョコペンはよく温めないとスムーズにチョコが出てきません。
我が家ではお湯を沸かしてそこに1~2分ほど入れて柔らかくなってからデコレーションに使います。
熱いのでやけどに注意です。
- クッキーにチョコペンで模様を描く
今回は小1の息子と作ったので、凝ったデコレーションは出来ませんでした。
それでも波線を書いて、上手に描いていました。
チョコがすぐに冷えてしまうので、早めにササっとやってしまうか温めながらやると良いです。
学校の帰りが遅く、一緒に作れなかった娘は「私ならドットを書いたり目を付けて可愛くしたいな~」と言っていたので、もっと色々なアレンジが出来そうです。
- トッピングシュガーやカラースプレーなどで飾る
お好みの飾りやデコレーション用のアラザンやカラースプレーをかけると見た目も華やかになります。
私がアラザンが好きなのでかけましたが、食感が変わって美味しかったです。
小さいラムネやグミなどを飾ってもハロウィンらしく、食感も楽しめて美味しくて可愛くなると思います。
味ですが、アスパラガスビスケットがあまり甘くないので、チョコペンの甘味でとても美味しかったです。
ケーキポップ
【材料】
- スポンジケーキやホットケーキ
- チョコレート(コーティング用)
- 飾る用のトッピングシュガーやチョコスプレー
【作り方】
- 丸いケーキ部分を作る
スポンジケーキなら細かく砕いて、少量のチョコレートで混ぜ合わせて形を形成していくようですが、私はホットケーキミックスをたこ焼き器で焼いて丸くしました。
市販の鈴カステラでも代用できそうでした。
- アスパラガスビスケットにさしていく
アスパラガスビスケットが太いので、意外とさすのが難しかったです。
最初にお箸等で穴をあけてから、さすと良いと思います。
- チョコレートでコーティングする
ホワイトチョコとミルクチョコの2種類を用意して周りに付けました。
私はいつも湯煎が面倒なので、電子レンジで30秒ほど温めてから混ぜています。
- 飾りつけをする
ハロウィンらしく、カラフルなトッピングシュガーの星やハートで飾りつけをしました。
使いやすく、とても簡単に出来ました。
味ですが、ホットケーキミックスで作ったので、あまり甘すぎずトッピングとの兼ね合いも丁度良かったです。
結局ケーキとアスパラガスは別々で食べるという流れですが・・・(笑)
持って食べられるので子どもも食べやすいですし、棒の部分まで食べられるので最高です。
まとめ
ハロウィンは今や日本でも恒例行事のようになっていて、子ども達も楽しめる行事ですよね。
我が家もですが、「何かしてあげたいけど、働いていると時間がない!」というご家庭が多いと思うので、市販で買えるお菓子を飾り付けてハロウィンを楽しんでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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