最近では「首都直下型地震」や「南海トラフ地震」などの地震が、いつ起こってもおかしくない状況にあります。
近年では台風の雨なので被災する事も増えており、防災グッズや備蓄への関心も高まっていますよね?
とても怖い事ですが、いざという時の為に自分で色々と調べて購入して、まとめている防災グッズや備蓄品を紹介したいと思います。
防災バッグの中身!家族4人分
- 手回しケータイ充電ラジオ
- 緊急連絡先ノート(スマホが止まった時の為)
- 救急グッズ(絆創膏、ガーゼ、ガーゼテープ、頭痛薬、冷えピタ)
- ウェットティッシュ✕2
- 箱ティッシュ✕2
- フェイスタオル✕2
- 軍手✕3
- 湯煎出来るビニール袋
- 普通のビニール袋
- レジャーシート
- 新聞紙
- 防寒シート
- ペットシーツ(簡易トイレ代わりになると聞いたので100均で購入)
- アルコール
- マスク
- 靴下✕4人分
上記のような物を、小さめのボストンバッグへ入れて玄関の収納場所へ保管しています。
雑貨品がほとんどですが、アルファー米の非常食だけ10個ほどボストンバッグの中に入れております。水は防災バッグには入れていません。
中身は半年~1年に1回程度、賞味期限切れや物の劣化がないか確認しています。
家族4人の備蓄品の量は?
一般的に備蓄の食べ物や飲み物は、3日ほど必要という話なのですが、4人家族で3日分過ごせる量というのは結構な量ですよね?
非常食として長い期間保存が出来るアルファー米なども買ってみましたが、そんなに大量に保管出来る場所も無く、賞味期限が切れると、沢山の量をギリギリで食べきるのも難しいです。
なので我が家では長期保存がきく物と、通常の生活で食べきりながらある程度保存がきく物と二通りで管理しています。
備蓄している家族4人分の非常食はこちら
長期間保存がきく食べ物
◎なるべく普段食べ慣れている物を非常食として備蓄しています。
- アルファー米の保存食
色々な種類があるので、我が家では4種類を10個ほど購入しています。「きのこご飯」「わかめご飯」「ひじきご飯」「舞茸と根菜のおこわ」にしました。
5年ほど賞味期限もあるので、購入しておくと便利です。
お湯や水さえあれば、中にスプーンも入っているのですぐに食べられます。水で作っても案外美味しかったです。
- カンパンやビスケット
あまり食べる機会がないかな?とも思うビスケット類ですが、子どもがいると困難な状況でもお菓子が食べられるというのは嬉しいですよね?
なので我が家はお菓子という感覚で準備しています。最近では「ポテトチップス」や「ビスコ」なども売っているので種類も多く、子どもがいるご家庭にオススメです。
- 温めずに食べられるカレー
レトルトカレーは非常食以外でも、買って置いておくようにしていますが、5年保存がきく「温めずに食べられるカレー」は備蓄にピッタリです。
レンジで温めるご飯と一緒に備蓄しておけば安くて食べ慣れていて安心です。
普段から使用して回転備蓄している物
◎普段から使っている物は少し多めに買って、備蓄兼日用品にする事がオススメです。
- レンジで温めるご飯
- インスタントラーメン
- レトルトカレー
- 素麺
- パスタ麺
- スーパーの給水サービスの水3.8ℓ×3
- お茶のペットボトル飲料24本
日用品も2回分くらい、少しだけ多めに買って回転備蓄として保管しています。
カセットコンロ、ガスボンベ、キャンプのギアなどもいつでも使えるように確認して置いてあります。
まとめ
調べていくと、セットでまとめて購入しなくても100均やカインズなどで色々な物が調達出来ました。
自分の好きな物を購入できるので、自分で揃えるのもオススメです。
普段から気を付けている事は、「被災した時に困らない為」「回転備蓄する為」に、色々な物を子どもたちにも食べさせています。
いざという時にレトルト食品が食べられないと困るので、レトルト食品や非常食のアルファー米なども期限が切れる前に家族で食べて、慣らしています。
いつ来るか分からない地震や災害の為に、「備えあれば憂いなし」の意識で準備しておきたいですね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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